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メインコンテンツへ 立命館大学 映像学部 ナビゲーションへ HOME VOICE EVENT ABOUT GALLERY ACADEMICS ADMISSION CAREER LANGUAGE 検索する シェアする EVENT 【EIZO DAYS】大学院生特集vol.01:大学院進学はとある先生のひとことがきっかけ 2016.11.18 Twitter Facebook Google+ LINEで送る EIZO DAYS- 特別増刊号 映像研究科特集 -  「大学院」という選択肢について考えたことはありますか? 研究科の院生に直接「大学院ってどうなんですか?」と聞く機会は意外とないですよね。「EIZO DAYS」では、大学院の取り組み紹介とともに、学部生の皆さんにも大学院進学について考えていただくヒントとして「特別増刊号 映像研究科特集」をお届けしたいと思います。大学院進学はとある先生のひとことがきっかけ 【vol.01】中島 理紗さん(2016年度映像研究科1回生、ゲームゼミ出身) ・立命館大学大学院 映像研究科に進学しようと思った動機は何ですか?実はすごく遅いタイミングで受験を決めました。4回生で就職活動はしていました。でも、今思うと「定まっていなかった」ですね。どうなりたいか、どこへ進みたいか、まだ自分自身の方向性が定まっていない状態だったと思います。半ば現実逃避のような形で、卒業研究に没頭しました。それはすごくおもしろくて。いつの間にか12月になり、成果物も提出。「さぁ、じゃあどうする?」と。また悩み始めました。そんな私に、当時卒業研究の主査をしてくださっていた斎藤進也先生が、「大学院って選択肢もあるんじゃない?」と言ってくださって。誰にでも実は当てはまることかもしれませんが、私の卒業研究が大学院で更に研究する価値があると励ましてくださって。初めてそんな選択があるということに気付き、そこからは不思議なくらい気持ちが大学院進学に一直線で、親を説得して、卒業制作展の準備もしながら受験対策もして。縁というのはあると思います。就職活動するには「定まっていなかった」ということ、自分の主査が斎藤先生だったということ、卒業制作、すべての要素があわさって、結果大学院進学に向けて一気に動いたという感じでした。・現在取り組んでいる研究の内容について教えてください。学部で、不満を吐き出すトイレ型のwebシステム「TOTOL」というのを制作しました。これは、就職活動も始まり、卒業制作でも自分が何をしたいのか、どこへ向かいたいのかがわからなくなっていた時に、飯田和敏先生に相談をしたことがあって。すると、先生から「最近の自分の不満」「自分のインターネットのログ(何を見ていたかの履歴)」「今まで読んできた本」を書き出してみたら?と言われたんです。最初はなんでこんなことするのかわからなかったのですが、つまり、自分自身を知るための手段だったんですね。これをすることで段々と自分がわかってきました。人付き合いが苦手なんですけど、実はすごく人とのつながりに興味があって、かつ不満などの「負の感情」もためこむのではなく、どうにかよい方法で処理できないかと思っていて。そこから、「不満を吐き出すシステム」を思いつきました。ユーザーは「TOTOL」に不満を声に出して吐き出します。すると、それが文字化されてトイレの中に流れていく。その吐き出したものはオンライン上で共有されるのです。不満に限らず、「負(マイナス)の感情」を相手に直接言うと角が立ったりしますが、トイレに吐き出すという一種の「遊び」として捉えることで感情を「正(プラス)」に変えることができると思いました。このために「便の流れ方」や「下水道までの道のり」など細部まで調べました。学部では、「声に出した不満を投稿出来て、その投稿を閲覧し共有できる」というシステム構築が主眼にありましたが、大学院ではシステムを発展させた上で「 人の負の感情を和らげ、その負の感情を自分や他人が受け入れやすいものに出来るようなユーザーインターフェイスのデザインを考案する」というようにデザイン設計に重きをおいて研究をしています。・映像研究科に進学して映像研究科に進学して本当によかったと思っています。院生一人一人の研究テーマをもとに1回生後期演習科目「プロジェクト演習」でのチームが編成され、自分だけでなく複数の先生も加わって遂行する形で研究が進められていき、先生方からはいろんな角度から知識や意見をいただくことができます。また、私は学内進学ですが、学部時代の卒業研究を知っている先生方に研究科でも引き続き指導いただくこともできるので、その場合は相談もしやすく、より深く掘り下げるための的確なアドバイスもスムースにいただけます。自分の研究テーマがなければ「プロジェクト演習」が進まないので、もちろん責任は重大ですが、指導がとにかく手厚く、先生との距離も近いです。「研究」として真正面からテーマと向き合う必要があり、根気は要りますが、今は学部時代のような「定まらない」感じは払拭されたように思います。仲のいい同期とも励まし合って頑張って悔いのない研究をしたいです。★大学院合同入試説明会★ 2016年11月20日(日)12:00~ @立命館大学衣笠キャンパス 敬学館 →詳しくはこちら★映像研究科 2月実施入試出願期間★   2017年1月6日(金)〜2017年1月20日(金)  ※詳しくは、2017年度立命館大学大学院映像研究科入試要項をご覧ください→こちら EVENT一覧へ EIZO VOICEへ NEW ENTRIES Prev Next 映像学部動画専門チャンネル「EIZO CHANNEL」がスタートしました!! 【第7回伊勢崎映画祭】にて、山口十夢さん(映像学部3回生)が準グランプリ受賞!! 阪急電鉄×映像学部 連携企画の学生制作短編映像梅田にて放映! 映像学部生の受賞報告が続々とどいています!! 映像学部自主ゼミうたたが丹後のPR動画を制作! 阪急電鉄×映像学部 連携企画の学生制作短編映像梅田にて放映! ゼミの紹介冊子「ZEMITUS(ゼミタス)」2016年度版が完成! 望月茂徳准教授が開発に参加した「音を奏でる車椅子」が初披露されました! PAGE TOP 立命館大学 映像学部 075-465-1990 サイトポリシー プライバシーポリシー サイトマップ © RITSUMEIKAN UNIV. SHARE Twitter Facebook Google+ LINEで送る LANGUAGE 日本語 ENGLISH 中文简体 한국어 COLLEGE OF IMAGE ARTSAND SCIENCES

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