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次回のぶらりがく ぶらりがく参加規約 これまでのぶらりがく 次回のぶらりがく [高校生・一般対象] 2024年6月23日開催 宇宙にあるのか「ハイパー原子核」 原子の中心にある原子核は陽子と中性子からできている、と教科書に書いてありますが、それは古い常識です。我々は、陽子・中性子・ハイペロン の3種類の粒子からなる「ハイパー原子核」を人工的に作り、その性質を調べてきました。 この特殊な原子核は、寿命がとても短く、地球や太陽系には存在しません。しかし、ハイパー原子核は、宇宙のかなたに多数見つかっている超高密度の天体「中性子星」の内に壊れずに自然に存在しているらしいのです。これが本当だとすると、物質は陽子・中性子と電子でできているという我々の常識が覆されます。それをどうやって突き止めたらいいでしょうか? 加速器を使った我々の地上実験と天体観測とを組合わせた研究の最先端をご紹介します。 開催情報 [日時] 2024年6月23日(日)13:00-14:30 [開催形式] Zoom  *ZoomのURLはお申込み完了後、開催日近くなりましたら(6月17日予定)メールにてお知らせいたします。 [対象] 高校生・一般  *Zoomへの接続が可能な環境であること。 [参加費] 無料 [定員] 30組/先着 [募集締切] 6月10日(月)  *定員に達し次第締切。 [講師] 物理学専攻 教授 田村 裕和(たむら ひろかず) 1988年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。東京大学大学院理学研究科助手、1996年東北大学大学院理学研究科物理学専攻助教授を経て、2004年より現職。2009年仁科記念賞を受賞。専門は原子核物理学。ハイパー核の実験的研究に取り組む。 [お申込み] ぶらりがく参加規約をよくお読みになり、ご同意いただいた上で下記URLのGoogleフォームよりお申込ください。 https://forms.gle/kjSjsm3gpeiKtxzm9 <ご登録いただいたメールアドレス宛に、自動返信メールが届きます> メールアドレスに入力間違いなどがございますと、自動返信メールやこちらからのご案内がお届けできませんので、お間違えのないようご確認をお願いいたします。また、「@tohoku.ac.jp」からのメールが受信できるように設定をお願いいたします。 お申込み後、返信メールが届かない場合は、迷惑メールの受信ボックスをご確認のうえ、広報・アウトリーチ支援室までお問合せください。 *定員に達してからのキャンセル待ち受付は行っておりませんので、お早めのお申込みをお勧めいたします。 *状況により、イベント内容が変更・中止となる可能性があります。その際は速やかにお知らせいたします。 ぶらりがく参加規約 下記の規約を必ずお読みになり、当規約に同意された上でお申込みください。また、お申込みされた時点で、当規約に同意されたことになりますことを予めご承知おきください。 参加受付後のキャンセルは、キャンセル待ちの方もおりますので出来る限り早めのご連絡をお願いいたします。無断キャンセルが続いた場合は、以後のぶらりがく参加をお断りさせて頂く場合がございますことをご了承ください。 参加申込者以外の見学・参加はご遠慮ください。 担当講師及びスタッフの指示に従い、注意事項やマナーを守ってください。 実験の際には、器具の取扱い及び怪我には十分ご注意ください。 参加者の不注意による事故・怪我等が発生した場合、主催者は責任を負いかねます。 ぶらりがく開催中のご自身の持ちものに関しては、ご自身で管理願います。 見学箇所以外の研究室、実験室等への立ち入りはご遠慮ください。 開催内容が事情により変更になる場合があります。 本イベントに際し、主催者が参加者を撮影する場合があります。これらの記録物(写真、動画等)は東北大学理学部・理学研究科広報・アウトリーチ支援室の活動報告として、公式ホームページや各種印刷物等に使用・掲載させて頂くことがございますので、予めその旨ご了承ください。当該使用・掲載に問題がある場合は、その旨お申し出願います。 参加希望者が未成年の場合は保護者の承諾を得て参加し、主催者側が提示した要保護者同伴の学年に相当する場合は必ず保護者が同伴してください。 これまでのぶらりがく ぶらりがく for ハイスクール with JpGU 日時:2024年3月23日(土)13:00-17:00 講師:下記プログラムを参照 対象:高校生 13:00-13:15 主催者あいさつ 東北大学理学部長 都築 暢夫 日本地球惑星科学連合(JpGU) 関根 康人(東京工業大学地球生命研究所 所長/東北大学委嘱教授) 13:15-13:55 講義①『環境DNAで生態系の複雑性を理解する』東北大学大学院生命科学研究科/理学部生物学科 教授 近藤 倫生 生態系は無数の生物の関わり合いや環境変化に駆動されてダイナミックに変動する巨大な複雑系です。生態系はあらゆる人間活動を支えていますから、持続可能な社会を作ろうと思うと、生態系を科学的に理解して、これをもとに社会の仕組みを作り直すことが欠かせません。しかし、生態系や生物多様性の調査は簡単ではなく、生態系の理解を妨げてきました。最近になって、環境中の生物由来のDNAを分析することで、そこにどんな生物がいるかを明らかにする環境DNAという技術が登場しました。環境DNAを活用した最新の生態学の知見や、そこから見えてくる私たちがこれから目指すべき自然共生社会の展望についてお話しします。 13:55-14:10 休 憩 14:10-14:50 講義②『小惑星にたずねる太陽系の歴史』産業技術総合研究所 研究員 松岡 萌 水金地火木・・・と並ぶ太陽系の惑星がどのようにしてできたのかは、いまなお研究が盛んです。この形成進化の道のりを紐解くひとつの鍵が、小惑星です。太陽系が誕生した初めの頃には、まず塵や氷の粒が集まって微惑星ができ、微惑星同士が衝突合体を繰り返して成長し、惑星ができたと考えられています。一方で、惑星になれなかった微惑星は小惑星として生き残り、惑星の原材料を保存していると考えられています。太陽系の歴史や地球と生命の成り立ちに迫るために、小惑星のかけらである隕石の分析や小惑星の観測、小惑星探査機「はやぶさ2」のようなサンプルリターンなどが行われています。こうした惑星科学の最新の研究成果について、特に光を測って表面を調べる「分光」に関する話題を中心に紹介します。 14:50-15:05 休 憩 15:05-15:45 講義③『惑星を作る実験』国立天文台 教授 小久保 英一郎 15:45-16:00 休 憩 16:00-16:55 交流会 ~大学生・研究者にいろいろ聞いてみよう~ 小グループに分かれて、理学部・理学研究科の在学生や研究者との交流会を行います。先輩たちがどのような大学生活を送っているのか。東北大学理学部を志望した経緯やどのように入試を乗り越えたのか。パンフレットやWebを見てもわからないことや、今気になっていることを直接聞いてみませんか?進路選択を考える際の一助になればうれしいです! 16:55-17:00 閉会あいさつ ぶらりがく for ハイスクール 日時:2023年8月11日(金・祝)13:00-16:30 講師:下記プログラムを参照 対象:高校生 13:00-13:15 理学部長ごあいさつ 理学部長 教授 都築暢夫 13:15-13:55 講義①『星の爆発、千紫万紅』宇宙地球物理学科・天文学専攻 准教授 樫山和己 夏の風物詩といえば花火大会ですね。花火師たちは絶妙に配合・配置した火薬を玉に込め、化学反応を自在に操ることで大小、色、形、様々な花火を夜空に咲かせます。夜空の向こう、宇宙ではお星様が花火師です。一生をかけて体の中にせっせと花火玉をこしらえ、最期の瞬間、核反応を介して大爆発させます。超新星と呼ばれるこの現象は、花火よろしく千紫万紅。あまりの明るさから広大な宇宙を測る物差しになったり、光をも逃さないブラックホールの製造工場になったりと天文学者、宇宙物理学者を楽しませてやみません。今回はそんな宇宙の花火大会の鑑賞方法を、背景にある物理プロセスを噛み砕きながら紹介したいと思います。 13:55-14:10 休 憩 14:10-14:50 講義②『合成化学で機能を創る』化学科・化学専攻 教授 瀧宮和男 有機合成化学は様々な分子を自在に作ることができ、医薬、色素など、私たちの生活を支える素材をもたらす重要な学問分野です。分子は一つ一つでこれらの機能を示すことができるだけでなく、それらが集合体になることで個々の分子の性質とは全く異なる機能を発現する、即ち「創発現象」が現れます。私たちは分子集合体を制御することで、エレクトロニクスに応用可能な機能、光電変換、半導体、電気伝導、熱電変換、などを導き出すことを目指し研究を行っています。「集まれば別物になる」有機化合物の振る舞いを紹介します。 14:50-15:05 休 憩 15:05-15:35 在学生・理学研究科卒業生による学生生活紹介 15:35-16:25 交流会~大学生にいろいろ聞いてみよう~ 16:25-16:30 閉会のごあいさつ 分子の世界への誘い ―2021年度ノーベル化学賞の紹介とその関連研究― 日時:2023年6月24日(土)13:00-14:30 講師:化学専攻 教授 林雄二郎 対象:一般(高校生以上) 開催レポート:https://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20230626-12755.html ぶらりがく for ハイスクール 日時:2023年3月25日(土)14:00-17:10 講師:下記プログラムを参照 対象:高校生 開催レポート:https://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20230421-12637.html 14:00-14:05 開会 14:05-14:15 理学部長挨拶 理学部長 教授 寺田眞浩 14:15-15:05 講義①『ニュートリノは役に立つ? -地球内部熱量観測-』物理学科・物理学専攻 助教 渡辺寛子 物質の最小単位である素粒子の一種、ニュートリノは高い透過性を持つ「おばけ粒子」です。宇宙、太陽、原子炉、そして地球と、様々な発生源から大量に生成されており、実はこの世界はニュートリノで満ちているとも言えます。この滅多に反応しないニュートリノを巨大で静かな検出器で観測し、素粒子としての性質が明らかになるにつれ、不可視の発生源内部を調べる道具として用いる研究も盛んになりました。地球内部の放射性物質は地球の様々な活動を支える熱源の一種ですが、その分布や量について未解明の謎が残っています。直接掘り進むことが難しい何百キロも深い地球深部の放射性物質が生成したニュートリノ「地球ニュートリノ」を地表で観測し、地球内部熱量を測る研究を行っています。この、素粒子物理、地球科学、更には海洋科学・工学といった分野横断的研究の成果と将来展望を紹介します。 15:05-15:15 休 憩 15:15-16:05 講義②『海洋CO2吸収と地球温暖化 -北極海も主要なCO2吸収域-』宇宙地球物理学科・地球物理学専攻 教授 安中さやか 産業革命以後、人間活動によって、CO2が排出されてきました。ただし、排出されたCO2のうち、約4分の1は海が吸収しています。海が吸収してくれているからこそ、大気中のCO2濃度の上昇が、今の程度で抑えられているとも言えます。一方、世界中の海が、一様に、CO2を吸収している訳ではありません。CO2を吸収している海もあれば、逆に放出している海もあります。また、同じ海でも、時期によって、吸収や放出の量が異なります。本講義では、地球温暖化と海洋CO2吸収に関して解説するとともに、特に近年、海氷が減少し、海が直接大気と接するようになりつつある北極海において、いつどこでどのくらいのCO2が吸収されているのかを明らかにした研究成果を紹介します。 16:05-16:15 休 憩 16:15-17:05 講義③『実験室で地震を診る』地圏環境科学科・地学専攻 教授 武藤潤 皆さんは地震が発生する瞬間を見たことがありますか? よくテレビでは、「地震は地下で岩石がずれる」現象だと説明されます。しかし、地震の本質とは、岩石が時速1万kmの高速で破壊する現象です。1995年の阪神大震災の際には、野島断層に沿って地表に断層のずれが現れたことで、地震で動いた断層をつぶさに観察することができました。それによると、地震によって固い岩石が水飴のように融けてしまうことがわかりました。しかし、一般的に、地下深くで起こる地震現象を目にすることは極めて難しいのが現実です。そこで、今回のオンライン講義では、実験室で地震の動きを再現することのできる岩石変形実験機に最先端の計測機器を組み合わせることで、地震の際に地下で岩石が高速で動く様子を実際に診てみましょう。 17:05-17:10 閉会の挨拶 オーロラの不思議 日時:2022年11月23日(水・祝)14:00-15:30 講師:地球物理学専攻 教授 小原 隆博 対象:一般(小学生以上) 「植物は動かない」ってホント? 日時:2022年11月11日(金)19:00-20:30 講師:生物学科 教授 植田 美那子 対象:小学4年生~高校生 宇宙のダークマターを「見る」方法 日時:2022年10月1日(土)15:00-16:30 講師:天文学専攻 教授 千葉 柾司 対象:中学生~高校生 サンゴの骨の“しましま”から昔の海を調査する!? 日時:2022年8月6日(土)13:00-14:30 講師:地学専攻 准教授 浅海 竜司 対象:小学4年生~高校生 ぶらりがく for ハイスクール 日時:2022年3月26日(土)14:00-17:10 講師:下記プログラムを参照 対象:高校生 開催レポート:https://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20220407-12019.html 14:00-14:15 開会の挨拶 理学部長 教授 寺田眞浩 14:15-15:05 講義①『半径が1の円の面積は円周率である』数学科・数学専攻 教授 本多 正平 長方形の面積とはなんだろう。それは縦の長さと横の長さをかけた数である。円周率とはなんだろう。それは半径1の円周の長さの半分のことである。小学校では「半径が1の円の面積は円周率である」という事実を学ぶ。このことを初めて聞いたときはどんな気分だろう。そりゃそうだと思うだろうか。そう思える人は素晴らしい数学の才能があると思う。私はそうは思わなかった。ではその証明はどうするのだろう。よくある説明は円を分割するものであり、それを聞くとなんとなくわかった気がする。本講義ではそれがわかった気になっているだけであることを説明する。そこに大学で学ぶ数学のおもしろいところ、「厳密さ」が現れることを紹介したい。 15:05-15:15 休 憩 15:15-16:05 講義②『ミジンコを巡る動物学と生態学の歴史』生物学科・生命科学研究科 教授 占部 城太郎 ミジンコ(微塵子)は、代表的なプランクトンとして教科書でもしばしば紹介される身近な生物です。身近な生物であるが故に、ミジンコは古くから研究者の興味を惹き、欧米のみならず日本においても動物学や生態学の発展に深く関係して来ました。しかし、その不思議な生態、例えば普段は雌だけで増え、環境が悪くなると雄が出現し交尾して休眠卵を生むというユニークな生活や、水界生態系で果たしている重要な役割についてはあまり良く知られていません。そこで、本講義では、日本の動物学の黎明期を振り返りながら、学術の進展に果たしてきたミジンコの役割とそのユニークな生態を近年の研究成果を交えながら紹介したいと思います。 16:05-16:15 休 憩 16:15-17:05 講義③『宇宙における元素の起源』宇宙地球物理学科・天文学専攻 准教授 田中 雅臣 私たちの身の回りにはさまざまな種類の元素が存在しています。私たちの体は酸素や炭素など多くの種類の元素でできていますし、皆さんが住む建物には鉄などの元素が使われているでしょう。しかし、このような元素は宇宙が始まった時には存在していませんでした。では、元素はいつ、どこで、どのように生まれたのでしょうか?この謎を解く鍵は、宇宙で輝く星の中にあります。この講義では、宇宙に存在する星の中では何が起きているのか、そして宇宙でどのように元素ができたのかを解説し、元素の起源を巡る最新の研究成果を紹介します。 17:05-17:10 閉会の挨拶 分けるとわかる!? 分子の世界 日時:2022年1月15日(土)14:00-15:30 講師:化学専攻 准教授 中村 達 対象:小学3年生~6年生までの親子 地球温暖化と私たちの未来~変化する海とその影響~ 日時:2021年9月17日(金)19:00-20:00 講師:地球物理学専攻 教授 須賀 利雄 対象:小学3年生~高校生 ぶらりがく for ハイスクール 日時:2021年3月27日(土)14:00-17:15 講師:下記プログラムを参照 対象:高校生 開催レポート:https://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20210714-11656.html 動画:YouTube―東北大学理学部チャンネル 14:00-14:15 開会の挨拶 理学部長 教授 寺田 眞浩 14:15-15:00 講義①『粒子加速器を駆使する現在の「錬金術師たち」が探る極微の世界』物理学科・物理学専攻 教授 中村 哲 元素を変換して金などの貴金属を作る、というのは錬金術師たちの見果てぬ夢でした。しかし、現在の物理学者は粒子加速器を使うことで、金より遙かに貴重な地球上には存在しない物質を作り出しており、錬金術師の夢を超え、さらにその先を目指しているとも言えます。また、粒子加速器は現在の「錬金術」を可能にする道具であると同時にフェムトメートル(ナノメートルの百万分の一)の世界を探るための超高性能顕微鏡としての役目も持っています。我々の身の周りの物は究極的には何から出来ているのかを調べるために、粒子加速器や最先端の検出器をどう使うのかを説明したいと思います。 15:00-15:20 休 憩 15:20-16:05 講義②『目に見えない分子やクラスター粒子の形はどうすればわかる?』化学科・化学専攻 教授 美齊津 文典 物質を構成している分子の構造は、分光法や回折法という手法を使って正確に決定されてきました。さらに大きな分子やその集団は、規則正しい配列をもつ結晶を作成して、X線回折法によって構造が決められます。さて、結晶状態にない複雑な粒子(クラスターやナノ粒子)や、大きな生体分子については、どうすれば構造を決定することができるのかというのが、大きな問題となります。この講義では、タンデム質量分析やイオン移動度分析といった最新鋭の分析手法や真空装置を使った実験の解説も含めてお話しします。 16:05-16:25 休 憩 16:25-17:10 講義③『火山噴火の兆候を宇宙技術でとらえる』宇宙地球物理学科・地球物理学専攻 教授 三浦 哲 我が国には111の活火山があり、それらの多くでは静穏期と噴火が繰り返されている。噴火に伴う火山災害を低減させるためには、火山活動のわずかな変化を捉え地下で起きている現象を把握することの積み重ねによって、その火山がいつごろ噴火しそうなのかを長期的に予測することが極めて重要である。本講義では、1890年代に小規模噴火が発生して以来長期間にわたって静穏期にある蔵王山を例に、最新の火山観測によって得られたデータに基づいて同火山で発生している諸現象を理解し、次の噴火の切迫度評価につなげようとする試みについて紹介する。 17:10-17:15 閉会の挨拶 切っても切っても⁉ -再生する力が強い生き物について学ぼう- 日時:2020年1月25日(土)13:00-14:30 講師:生物学科/生命科学研究科 教授 牧野 能士 対象:一般 声を可視化して分析しよう 日時:2019年10月20日(日)13:00-14:30 講師:東北大学サイクロトロンRIセンター 助教 田中 香津生 対象:一般(小学4年生以上) 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20191105-10516.html ぶらりがく for ハイスクール 日時:2019年8月11日(日)10:00-15:00 講師:下記プログラムを参照 対象:高校生 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/news/20190911-10439.html 10:00-10:30 挨拶と東北大学理学部の紹介 理学部長 寺田眞浩 10:35-11:35 講義①『べき乗和公式から多重ゼータへ』数学系(数学科・数学専攻)教授 大野 泰生 紀元前から現代まで数の織りなす現象への人類の疑問は尽きることが無く、素朴な好奇心から解明された数学的事実が社会の基盤を支えている場面も多く存在します。今回は、古典的なべき乗和に関する好奇心から始め、ベルヌーイ数、多重ゼータへと話を進める予定です。 11:35-12:35 ランチ懇談会ー先輩たちにいろいろ聞いてみよう♪ー 12:45-13:45 講義②『火山噴火のダイナミクス』地球物理学系(宇宙地球物理学科・地球物理学専攻)准教授 小園 誠史 火山噴火は、活きている地球を体感できる魅力的な自然現象である一方で、時に甚大な災害をもたらします。噴火現象には、巨大噴煙や火砕流、溶岩流など、非常に幅広い多様性があり、それが噴火の予測を難しくする一因になっています。講義では、噴火の多様性が生じるメカニズムを、物理モデルや観測に基づいて明らかにしていく研究について解説します。複雑な自然現象を理解したいという理学的に純粋な興味が、噴火の予測という社会への貢献に直結している火山学の面白さを、是非体感してみてください。 13:55-14:55 講義③『ヒレから四肢へ-作られ方の比較から進化の仕組みを推定する-』生物学系(生物学科・生命科学研究科)教授 田村 宏治 魚には胸ビレや腹ビレという運動器官があり、それらは私たちの四肢(手足)と同じ(相同な)ものです。魚類の一部が上陸し原始的な四足動物に進化していく過程で、ヒレは四肢へと形を変えていきました。ヒレから四肢へと進化するこの進化過程で、いったい何が変化したのでしょうか。ヒレと四肢はかなり形が違うので何が変化したのかを想像するのは難しいですが、それぞれの作られ方を比較するとわかりやすいです。というわけで本講義では、ヒレと四肢の作られ方の比較から脊椎動物の上陸進化の仕組みを考えてみましょう。 14:55-15:00 閉会の挨拶 15:15-16:00 施設・研究室見学(希望者のみ【先着順】) ホタルの光を化学する!? 日時:2019年6月21日(金)18:30-19:30 講師:化学専攻 教授 西澤 精一 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20190719-10377.html クイズでニホニウム 日時:2019年5月18日(土)13:00-14:00 講師:物理学専攻 准教授 萩野 浩一 対象:主に小中高生(一般の方も大歓迎!) 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20190522-10291.html トポロジーであそぼう 日時:2019年1月30日(水)18:30-20:00 講師:数学専攻 教授 安田 健彦 対象:一般 津村耕司先生の観望会 日時:2019年1月15日(火)18:30-19:30 講師:天文学専攻 助教 津村 耕司 対象:一般 最先端技術で探る果ての宇宙 日時:2018年10月10日(水)14:00-15:30 講師:東北大学名誉教授 市川 隆 対象:一般 ホタテガイの体の中をのぞいてみよう 日時:2018年9月22日(土)13:00-14:30 講師:生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター 客員研究員 経塚 啓一郎 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20181004-9895.html 津村耕司先生の観望会 日時:2018年8月17日(金)19:00-20:00 講師:天文学専攻 助教 津村耕司 対象:一般 ぶらりがく for ハイスクール 日時:2018年8月11日(土)10:00-15:00 講師:下記プログラムを参照 対象:高校生(中学生も可) 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/news/20180906-9856.html 10:00-10:40 挨拶と東北大学理学部の紹介 理学部長 寺田眞浩 10:45-11:45 講義①『生物を制御する有機化合物の化学』化学系(化学科・化学専攻)教授 上田 実 主として炭素と水素からなる有機化合物は、多様な構造と機能を持っています。本講義では、生物に対して活性を示す有機化合物の例について最新の研究成果を含む講義を行った後、その作用機構についてパソコンを用いるインシリコ計算に基づいてグループ討論を行い、理解を深めます。 11:45-12:45 ランチ懇談会ー大学生にいろいろ聞いてみよう♪ー 12:45-13:45 講義②『生命の起源はどこまでわかったのか?』地球科学系(地球惑星物質科学科・地学専攻)准教授 古川 善博 最初の生命はどこで、どのように誕生したのでしょうか?これは私たちの起源を探る重要な問題なだけに多くの説が提案され、メディアを通して様々な形で生命誕生の謎が解けたかのように一般市民にも伝えられてきました。しかし実際のところ、生命の起源に関してはわからないことがまだたくさんあります。一方で、生命が誕生した頃の地球の様子や生命を構成する有機分子の誕生については少しずつわかってきています。この講義では生命が誕生した頃の地球の様子と生命の起源はどこまでわかったのかについて解説します。 13:55-14:55 講義③『超巨大ブラックホールの謎に挑む』物理系(宇宙地球物理学科・天文学専攻)教授 秋山 正幸 銀河の中心に潜んでいる超巨大ブラックホールはその起源すらわからない謎に満ちた天体です。その周囲で生じる強い高エネルギー放射やジェットの影響は銀河を超えてより大きなスケールにまで影響を与えていると考えられています。地上の大口径望遠鏡や宇宙望遠鏡、そして大型計算機を駆使して、宇宙の観測と理論的研究によって、様々な角度からその謎に迫る様子を紹介します。 14:55-15:00 閉会の挨拶 【開催中止】理学部キャンパスツアー 夏休み特別企画! 日時:2018年7月23日(月)10:30-12:00 講師:地球物理学専攻 藤田遼 ほか 対象:小・中学生 柔らかい幾何と硬い幾何、計量の幾何 日時:2018年7月12日(木)18:30-19:30 講師:数学専攻 教授 板東 重稔 対象:中学生以上 自分より強いリバーシの人工知能をつくろう 日時:2018年6月9日(土)13:00-14:30 講師:東北大学サイクロトロンRIセンター 測定器研究部 助教 田中香津生 対象:小・中学生 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20180620-9750.html 地球生命環境史 日時:2018年4月21日(土)13:00-14:15 講師:地学専攻 教授 海保邦夫 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20180426-9676.html 津村耕司先生の観望会 日時:2018年3月9日(金)18:30-19:30 講師:天文学専攻 助教 津村耕司 対象:一般 おりがみでトポロジーを調べる?-多面体と図形の複雑さ- 日時:2018年1月12日(金)18:30-19:30 講師:数学専攻 助教 田中亮吉 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20180118-9486.html 鏡の世界は香りが違う!? 日時:2017年12月2日(土)13:00-14:15 講師:化学専攻 教授 寺田 眞浩 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20171219-9463.html 113番新元素「ニホニウム」発見物語 日時:2017年11月25日(土)13:00-14:30 講師:電子光理学研究センター 教授 須田 利美 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20171201-9434.html 津村耕司先生の観望会 日時:2017年11月17日(金)18:30-19:30 講師:天文学専攻 助教 津村耕司 対象:一般 花の美しさのヒミツを探る-花は見かけが100%?- 日時:2017年10月11日(水)14:00-15:00 講師:生物学科 教授 経塚 淳子 対象:小・中学生 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20171030-9373.html 地球温暖化問題ってなに? 日時:2017年9月9日(土)13:00-14:00 講師:地球物理学専攻 教授 早坂忠裕 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20170921-9305.html 津村耕司先生の観望会 日時:2017年8月10日(木)19:00-20:00 講師:天文学専攻 助教 津村耕司 対象:一般 理学部キャンパスツアー 夏休み特別企画! 日時:2017年8月10日(木)10:30-11:50 講師:地球物理学専攻 藤田遼 ほか 対象:小・中学生 数学はお医者さん?-数学とがん治療の関わり- 日時:2017年7月19日(水)18:30-19:30 講師:数学専攻 准教授 岡部 真也 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20170804-9227.html 光を操る・光で操る -時間分解分光の世界- 日時:2017年6月17日(土)13:00-14:00 講師:物理学専攻 教授 吉澤 雅幸 対象:一般 記憶のはなし 日時:2017年5月15日(月)18:30-19:30 講師:生物学科 筒井 健一郎 教授 対象:一般 市川隆先生の観望会 日時:2017年4月5日(水)18:00-19:00 講師:市川 隆 東北大学名誉教授 対象:一般 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20170414-9041.html 鉱物の見かけのフシギ ~似ていないのに同じ石って??~ 日時:2017年4月1日(土)13:00-14:30 講師:地学専攻 准教授 栗林 貴弘 対象:小・中学生 開催レポート:http://www.sci.tohoku.ac.jp/mediaoffice/20170406-9017.html 素数のおはなし~素数大富豪で遊んでみよう~ 日時:2017年1月17日(火)18:30-19:30 講師:数学専攻 准教授 松村慎一 対象:一般 ホタルの光を化学する!? 日時:2016年12月16日(金)18:30-19:30 講師:化学専攻 教授 西澤精一 対象:一般 市川隆先生の観望会 日時:2016年11月9日(水)18:30-19:30 講師:天文学専攻 教授 市川隆 対象:一般 "じしゃく"と"ちょうでんどう"のフシギな関係 日時:2016年11月5日(土)13:00-14:00 講師:物理学専攻 教授 石原純夫    物理学専攻 准教授 佐藤宇史 対象:小・中学生 うごく植物のはなし 日時:2016年9月7日(水)18:30-19:30 講師:化学専攻 教授 上田実 対象:一般 市川隆先生の観望会 日時:2016年8月9日(火)18:30-19:30 講師:天文学専攻 教授 市川隆 対象:一般 理学部キャンパスツアー 夏休み特別企画! 日時:2016年8月2日(火)10:00-11:50 講師:地球物理学専攻 教授 青木周司 ほか 対象:小・中学生(高校生も可) 九九表の不思議 日時:2016年7月2日(土)10:00-11:00 講師:数学専攻 教授 大野泰生 対象:主に小・中学生 海をはかる~ロボット観測網アルゴ(Argo)~ 日時:2016年6月25日(土)13:00-14:30 講師:地球物理学専攻 教授 須賀利雄 対象:一般 新元素113番ってなあに? 日時:2016年4月23日(土)13:00-14:15 講師:物理学専攻 准教授 萩野浩一 対象:主に小・中学生 *終了後、理学部自然史標本館を見学(希望された方のみ) 市川隆先生の観望会 日時:2016年3月30日(水)18:30-19:30 講師:天文学専攻 教授 市川隆 対象:一般 お問合せ先 理学研究科・理学部広報・アウトリーチ支援室 TEL: 022-795-6708 FAX: 022-795-5831 Email: pr-staff[at]mail.sci.tohoku.ac.jp *[at]を@に置き換えてください。 東北大学大学院理学研究科・理学部|ホームページ c Graduate School of Science, Tohoku University. 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