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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 中鹿 直樹 (最終更新日 : 2023-05-20 16:03:08) ナカシカ ナオキ 中鹿 直樹 NAKASHIKA Naoki 所属 総合心理学部 総合心理学科 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 衣笠総合研究機構 人間科学研究所   2. 人間科学研究科   学歴 1. 1992/03(学位取得) 立命館大学 修士(文学) 2. ~1989/03 立命館大学 文学部 哲学科 卒業 3. ~1992/03 立命館大学 文学研究科 心理学専攻 修士課程 修了 4. ~1997/03 立命館大学 文学研究科 心理学専攻 博士後期課程 単位取得満期退学 職歴 1. 2014/04/01 立命館大学 文学部 准教授 2. 1995/04/01 ~ 1996/03/31 立命館大学 文学部 助手 委員会・協会等 1. 2015/09 ~ 日本行動分析学会 監事・行動分析学研究 編集委員 2. 2017/03 ~ 日本対人援助学会 対人援助学研究 編集委員長 3. 2015/07 ~ 2016/03 京都府発達障害者支援体制整備検討委員会 就労支援ワーキンググループ 委員 4. 2015/04 ~ 京都市障害者就労支援推進会議 委員 5. 2018/04 ~ 大阪府障がい者解消協議会 専門委員 全件表示(6件) 所属学会 1. 対人援助学会 2. 日本行動分析学会 3. 日本心理学会 4. 日本特殊教育学会 研究テーマ 1. 障害のある個人のQOL向上・キャリア支援に関する支援 2. 行動の変動性に関する実験的分析 研究概要 障害のある個人へのキャリア支援 2007年から、立命館大学「学生ジョブコーチ」という実践・教育・研究活動に参加してきました。学生ジョブコーチとは、障害者の就労にあたって現場で支援するジョブコーチ(職場適応援助者)の役割を大学生が行うものです。障害児・者がやりがいをもって仕事に取り組むための、直接的な支援や間接的な支援の在り方について研究してきました。  学生ジョブコーチの大きなテーマは、障害児・者の情報を次の支援者・支援機関につないでいくことです。障害児・者のキャリア・アップ(やりがいをもって業務に取り組み続けていくこと)を保証するためには、関係者間の情報の共有こそが重要であることがこれまでの研究から示されてきました。  そのために現在では、大学内に設置したシミュレーション・ショップに提携の支援学校生徒を実習生として受け入れ、対象生徒の「できる」の発見・記録・表現を行っています。「できる」を学校側とどのような書式・形式で共有することが、支援の継続へとつなげていけるのかについて、事例を重ねながら検討しています。 現在の専門分野 社会福祉学, 実験心理学, 特別支援教育 (キーワード:応用行動分析学、実験的行動分析、対人援助学、障害者の就労支援) 著書 1. 2015/09/01 ラットの行動解析ハンドブック │ (共著)   2. 2011/09 はじめての行動分析学実験-Visual Basicではじめる実験プログラミング │ (共著)   3. 2011/03 Science for human services toward continuous provision of "support": Discussing science for human services based on applied behavior analysis through practice of "Student Job-coach. in Creating New Science for Services: An anthology of Professor of Graduate School of Science for Human Services. │ ,49-72 (共著)   4. 2011/03 ハトにおける他個体による刺激性制御-弁別刺激として異なる機能を持つ2羽の他個体による制御- │ ,251-262 (共著)   5. 2011/03 障害児支援の強化に向けた福祉と特別支援教育における連携に関する調査 │ 平成22年度障害者総合福祉推進事業 指定課題25 報告書 │ (共著)   全件表示(9件) 論文 1. 2023/04/30 運動拒否を示す在宅リハビリテーション患者に対する価値に関する介入の効果—単一症例研究— │ 認知行動療法研究 │ 43 (1),23-34頁 (共著)   2. 2021/08/17 教員の褒める行動の拡大に向けた手続きの効果 ―特別支援学校高等部教員の 1 事例を検討する― │ 対人援助学研究 │ 11,107-115頁 (共著)   3. 2021/03/19 行動的 QOL に基づく支援とはどのような実践か │ 対人援助学研究 │ 11,48-59頁 (共著)   4. 2019/02 障害のある生徒を対象とした大学内模擬喫茶店舗における職場実習 │ 対人援助学研究 │ 8,14-23 (共著)   5. 2018/02 大学内模擬喫茶店舗における障害のある生徒のキャリア支援 │ 立命館人間科学研究 │ 37,115-123 (単著)   全件表示(16件) 学会発表 1. 2020/09/19 特別支援学校教員の賞賛行動の行動変容を目指した介入(1) パフォーマンス・フィードバックとセルフ・モニタリングを組み合わせた手続きの効果について (日本特殊教育学会第58回大会) 2. 2020/09/19 特別支援学校教員の賞賛行動の行動変容を目指した介入(2) 言語賞賛を含む言葉かけの変容に着目して (日本特殊教育学会第58回大会) 3. 2020/09/11 在宅リハビリテーション患者に対するアクセプタンス&コミットメントセラピーの効果とプロセスに関する予備的研究 (日本認知・行動療法学会第46回大会) 4. 2020/09/08 指導者からの自己記述へのフィードバックの有無による障害のある生徒の行動の変化: 模擬喫茶店舗を利用した職場実習場面において (日本心理学会第84回大会) 5. 2020/08/30 ハトにおける照明の自己管理の検討 (一般社団法人日本行動分析学会第38回年次大会) 全件表示(57件) 講師・講演 1. 2019/09 課題分析の理論 (大阪障害者職業センター) 2. 2019/04 対人援助学 (幕張) 科学研究費助成事業 1. 2015/04 ~ 2018/03 障害者のキャリア支援のためのポートフォリオとそれを拡充する実習場面の機能分析 │ 基盤研究(C)   2. 2013/04 ~ 2016/03 「緩やかな所属による組織活動」におけるキャリア・アップ支援に関する研究 │ 基盤研究(C)   3. 2010/04 ~ 2013/03 障害者の継続的就労を実現する継続支援ロジックと方法の開発 │ 基盤研究(C)   研究高度化推進制度 1. 2017/092018/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-1.障害のある生徒のキャリア支援のための実習場面の機能分析 2. 2014/062015/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型障害者のキャリア支援のためのポートフォリオとそれを拡充する実習場面の機能分析 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2007/03 ~ 2010/03 情報処理入門の授業において、民間のblogサービスを利用して受講者の各週における研究活動についての記録(研究日誌)をつける活動を行った。 ●作成した教科書、教材 1. 2011/09 「はじめての行動分析学実験:Visual Basicでまなぶ実験プログラミング」(日本行動分析学会編)において、「Visual Basicの基本操作」(第1章)「強化スケジュール」(第2章)の分担執筆を行った。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2017/09 ~ 2017/09 高校等の模擬講義: 聾学校生徒への第2回ミニ・オープンキャンパスにおいて,実習を交えたミニ講義を実施した。 2. 2015/07 ~ 2015/07 高校等の模擬講義: 兵庫県立川西緑台高等学校において 「心理学」分野の模擬授業「心理学における基礎的な研究から応用的な研究への展開」を行った。 3. 2014/10 ~ 2014/10 高大連携講義: 立命館高校においてキャリアガイダンスと心理学の講義を行った。 社会における活動 1. 2018/04 ~ 2023/06 職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修「課題分析の理論」講師 2. 2018/04 ~ 2023/04 平成30年度~令和5年度 厚生労働大臣指定講習 担当講師 3. 2017/04 ~ 2017/04 平成29年度厚生労働大臣指定講習 担当講師 4. 2016/04 ~ 2016/04 平成28年度厚生労働大臣指定講習 担当講師 5. 2016/01 ~ 2016/02 地域貢献事業:京都市立西総合支援学校「できます会」指導・助言 全件表示(10件) 研究者からのメッセージ 1. 「援助付き」で成立している私たちの行動障害者の就労支援に関する実践・研究・教育活動を行っています。障害者の就労支援には、援助付き雇用という言い方があります。これは障害者が援助を前提として仕事を続けていくことを表現したものです。ところで、私の専門である行動分析の立場からは、行動とは単独で生じるものではなく、先行条件と後続条件の枠の中で初めて立ち現われるもの、ということができます。つまり行動分析の見方に立てば、私たち人間のするほとんどすべての行動は、何らかの「援助」のもとで成立しているということができます。そこに障害の有無は関係ありません。ところが一般に私たちの住んでいる社会環境は、いわゆる健常者向けにデザインされた環境なので、日ごろはあまり「援助」の中で行動が成立していることに気づきません。一方、障害があると健常者とは異なる「援助」のもとでの行動が成立することが多く、ことさらに「援助」が際立って見えることになります。 メールアドレス 科研費研究者番号 20469183 researchmap研究者コード 7000008190 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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