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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 荒木 寿友 (最終更新日 : 2024-04-19 08:04:10) アラキ カズトモ 荒木 寿友 ARAKI Kazutomo 所属 教職研究科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. ~2000/03 京都大学 教育学研究科 教育科学専攻 修士課程 修了 修士 2. ~2003/03 京都大学 教育学研究科 教育科学専攻 博士後期課程 修了 博士 3. ~1998/03 同志社大学 文学研究科 教育学専攻 修士課程 修了 修士 職歴 1. 2021/04/01 ~ 放送大学 客員教授 教授 2. 2018/04/01 立命館大学大学院 教職研究科 教授(現在に至る) 3. 2017/04/01 ~ 2018/03/31 立命館大学大学院 教職研究科 准教授 4. 2012/04/01 ~ 2017/03/31 立命館大学 文学部 准教授 5. 2011/04/01 ~ 2012/03/31 立命館大学 産業社会学部 准教授 全件表示(7件) 委員会・協会等 1. 2019/04 体育会日本拳法部 部長 2. 2016/04 ~ 2017/03 立命館大学文学部 学生主事 3. 2013/04 ~ 2016/03 立命館大学教職教育総合センター 副センター長 所属学会 1. 日本教育方法学会 2. 日本デューイ学会 3. 教育目標・評価学会 4. 日本道徳性発達実践学会 5. 日本国際理解教育学会 全件表示(10件) 資格・免許 1. 2010 PCM(モニタリング・評価)修了 2. 2009 PCM(計画・立案)修了 3. 2003 高等学校教諭専修免許状(地理歴史) 4. 1996 高等学校教諭第1種免許状(地理歴史) 研究テーマ 1. 対話を中心とした教育方法の開発 2. 対話を中心とした道徳教育 3. ワークショップ開発と実践 4. 国内外でのカリキュラム開発 研究概要 カリキュラム開発と対話を中心とした教育方法の開発 カリキュラム開発を基盤とした国内での活動、ならびに途上国における国際協力分野での研究活動を行っている。とりわけ後者の途上国での国際協力では、ミャンマーにおいて小学校建設とその小学校で働く教師への教育を行っている。一般的に国際協力の分野では小学校建設が大々的に取り上げられ、教育支援といえばハード面での支援が有名だが、国際支援で真に大切なのは、そこで暮らし続ける人々が、私たちの支援なしに持続的に発展し暮らしていくことができることであり、そのための土壌を創り上げることにある。そう考えると、ハード面だけでの支援では不十分であり、学校を地域コミュニティのメンバーが維持管理し、また学校で働く教員が自律して教育活動を展開できるように支援すること、いわゆるソフト面での支援が必要となってくる。今後も現地の人々が自分たちで未来を切り開いていけるような、教育の面から支援を考えていかねばならない。また、教育の一つの方法としてのワークショップ研究も行っている。すでにさまざまな場でワークショップが行われるようになり、「ワークショップ」という言葉も使い古された感があるが、実際のところ本当の意味でのワークショップが成立しているものはまだまだ少数かもしれない。というのも、ファシリテーターが強烈な方向付けを行う、あるいは逆に参加者の自由に任せすぎて放任となってしまうなどの問題があるからだ。ここには「教師主導」か「子ども中心」かという二項で教育を捉えることが背景にあるかもしれない。教師も子どもも双方とも主役になってほしいという考えから「対話に基づいた」ワークショップ研究を行っていく。 自尊感情を高めるための自己評価について研究も併せて行っている。日本における教育評価とは基本的に他者(教師、親、友達など)からの評価であり、他者から見られる自分を否応なしに意識せざるを得ない。他者からどのように見られているのかというのも成長のためにはもちろん必要だが、この視点に固執するあまり、自分を過度に低く評価、あるいは逆に過度に自意識過剰になってしまい、結果的に適切な自尊感情が育まれないという問題が生じている。子ども自身が生まれてきて良かったと思えるような自己評価のあり方を考えていく必要があろう。 現在の専門分野 教育学, 教科教育学 (キーワード:道徳教育 ワークショップ 教育方法学 国際教育) 著書 1. 2023/07/12 提言 道徳授業が「うまい」とはどういうことか―達人からのアドバイス ネガティブ・ケイパビリティを備えた反省的実践者としての教師 │ 道徳教育8月号 │ (782),4-7頁 (単著)   2. 2023/01/10 「エージェンシーを育てる道徳教育:ウェルビーイングの社会を目指して」『道徳は本当に教えられるのか:未来から考える道徳教育への12の提言』 │ ,37-57頁 (共著)   3. 2022/12/24 「『私の能力は私のもの』という考えに基づく教育は社会の分断を広げていく」『反集中:行き先の見えない未来を拓く、視点と問い』 │ 反集中:行先の見えない時代を拓く、視点と問い │ ,355-379頁 (共著)   4. 2022/11/10 第11章「『資質・能力』の方向性を導くための<道徳性>の再定義」 第15章「目標」『続・道徳教育はいかにあるべきか:歴史・理論・実践・展望』 │ (共著)   5. 2022/03/05 道徳教育と国際理解教育 │ 現代国際理解教育事典 改訂新版 │ (共著)   全件表示(39件) 論文 1. 2024/03/31 書評 渡辺弥生・小泉令三編著『ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(SEL):非認知能力を育てる教育フレームワーク』 │ 道徳と教育 │ (343),85-87頁 (単著)   2. 2024/03/31 特別企画 座談会 コロナ禍の先の道徳教育をいかに拓くか │ 道徳と教育 │ (343),65-84頁 (共著)   3. 2024/03/01 書評 問いと対話で子ども主体の授業を実現するための1冊 │ 道徳教育3月号 │ ,69-69頁 (単著)   4. 2024/02/20 今後の道徳教育の在り方をめぐる多角的議論 ―『道徳教育はこうすれば〈もっと〉おもしろい』の読書会からの省察― │ 道徳性発達研究 │ 17 (1),5-16頁 (共著)   5. 2023/02/11 ウェルビーイング │ 道徳教育3月号 │ 777,66-67頁 (単著)   全件表示(38件) その他 1. 2023/12/15 道徳ポケット:子どもも大人も地続きにつながる権利 │ 2. 2023/12 「なんとなく」は熟慮の入り口〜Feel℃ Walkと知図という試みを通じて〜 │ (単著) 3. 2023/04/25 新版教科書 この教材に注目! │ (単著) 4. 2022/12/10 サッカーワールドカップに見る国際理解の視点 │ (単著) 5. 2021/11/05 道徳教育において多様性をいかに扱うか │ (単著) 全件表示(7件) 学会発表 1. 2023/10/15 OECD Education 2030 から考える学校教育の未来 -「エージェンシー」を育てるために私たちができること- (立命館大学実践教育学会 第7回研究大会) 2. 2023/07/01 多様な道徳実践の可能性 (日本道徳教育学会第 101回大会) 3. 2023/06/02 Understanding the problems and prospects of Japanese moral education. How can we realize a "moral class in which students think and discuss”? (The 17th Annual Conference of the Asia-Pacific Network for Moral Education) 4. 2022/11/20 持続可能な社会を実現するために道徳教育には何ができるか―日本道徳教育学会が果たすべき未来への使命と役割― (日本道徳教育学会第 100 回記念大会) 5. 2022/06/26 シンポジウム 道徳教育を科学する (⽇本道徳教育学会第 99 回⼤会) 全件表示(35件) その他研究活動 1. 2023/06/09 ~ 2023/12/15 自己を見つめ,他者とともに,よりよく生きようとする児童生徒の育成 (熊野第二小学校) 2. 2022/07 亀岡市立南桑中学校 未来を拓く学校づくり 指導助言 (南桑中学校) 3. 2022/06 ~ 2023/01/27 御室小学校 文科省委託事業 指導助言 (御室小学校) 4. 2021/11/08 ~ 2021/12/13 大空小学校 全校道徳 (大空小学校) 5. 2021/10/06 ~ 立命館小学校 探究授業研究 (立命館小学校) 全件表示(56件) 講師・講演 1. 2023/11/17 道徳の授業づくり
〜授業を深める発問や問い返しの工夫について〜 2. 2023/10/20 道徳教育と各教科をつなげるカリキュラム・マネジメント 3. 2023/08/23 道徳教育を推進するための指導体制の在り方と 道徳科授業の指導の工夫 (佐賀市) 4. 2023/08/22 道徳教育の課題と方向性 (福岡市) 5. 2023/08/19 心をつなぐ授業づくり&学級づくり 道徳授業づくり (広島市) 全件表示(53件) 科学研究費助成事業 1. 2021/04/01 道徳の「教科内容学」構築のための倫理学的・実践的研究 │ 基盤研究(C)   2. 2017/04 ~ 2022/03 道徳教育において育成される「コンピテンシー」とカリキュラム開発に関する研究 │ 基盤研究(C)   3. 2013/04 ~ 2016/03 「緩やかな所属による組織活動」におけるキャリア・アップ支援に関する研究 │ 基盤研究(C)   4. 2005/04 ~ 2008/03 学校コミュニティの形成を目指したカリキュラム・デザイン-L.コールバーグのジャスト・コミュニティアプローチを軸に- │ 若手研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2015/02 ~ 2016/01 道徳教育を展開する教員養成に関する研究:教師の「在り方」に焦点をあてて │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人上廣倫理財団 平成26年度研究助成   研究高度化推進制度 1. 2017/102018/03 研究支援制度分類:研究成果国際発信プログラム種目:-コールバーグの道徳性発達段階の図式化への挑戦 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2021/07/09 ~ 2021/07/09 大学講義体験(新潟市立万代高等学校) 2. 2021/03/23 ~ 2021/03/23 三島地区人権学習会 3. 2020/08 ~ 2021/02 上四条小学校道徳研修 4. 2019/05 ~ 2020/01 上四条小学校道徳研修 5. 2018/06 ~ 2019/01 生駒市立あすか野小学校校内研修会講師 全件表示(20件) ●教育に関する発表 1. 2020/02 ~ 2020/02 姫路きょういくメッセ 2. 2019/12 ~ 2019/12 名護市立屋部中学校 文部科学省研究指定「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」道徳教育研究発表会 講演「道徳教育の未来地図〜これからの道徳教育の可能性〜」 3. 2019/09 ~ 2019/09 茨木市授業力向上研修(道徳) 4. 2019/09 ~ 2019/09 大阪教育センター小・中学校人権教育研修D〈aコース〉「子どもの人権が尊重される 学級・学校づくり」 5. 2019/09 ~ 2019/09 南港桜小学校「がんばる先生支援事業」 DOUTOKU DAY 「今めざす道徳教育とは」 全件表示(36件) ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2019/10 ~ 2019/10 高大連携講義: 灘中学校・高等学校土曜講座「道徳の起源とこれから〜なぜ私たちは道徳的であり不道徳なのか〜」 2. 2019/08 ~ 2019/08 泉南人権教育研究協議会 学級集団づくりに活かせる「子どもの権利」 3. 2019/07 ~ 2019/07 教員免許更新講習 「道徳教育の今日的課題と本質」において、一部改正された学習指導要領の解説、ならびに道徳の時間の授業づくりワークショップをおこなった 4. 2019/07 ~ 2019/07 教員免許更新講習 教育の最新事情 担当 次期学習指導要領の改訂に向けた国の動向を中心に、「資質・能力」(コンピテンシー)の解説などをおこなった。 5. 2018/07 ~ 2018/07 教員免許更新講習 教育の最新事情 担当 次期学習指導要領の改訂に向けた国の動向を中心に、「資質・能力」(コンピテンシー)の解説などをおこなった。 全件表示(22件) 社会における活動 1. 2022/04/01 ~ 日本道徳教育学会 理事 2. 2021/04/01 ~ 日本道徳性発達実践学会 事務局長 3. 2020/04/01 ~ こども環境学会 学会誌編集部会 4. 2017/10 ~ 光村図書 教科書編集委員 道徳 5. 2017/09 ~ 2023/03/31 NPO法人SOWERS 理事 全件表示(12件) メールアドレス 科研費研究者番号 80369610 researchmap研究者コード 6000029452 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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