ブランドン・ナカシマ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 飯田 豊 (最終更新日 : 2023-06-27 23:43:13) イイダ ユタカ 飯田 豊 IIDA Yutaka 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   2. 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター   3. 衣笠総合研究機構 クリエイティブ・メディア研究センター   学歴 1. ~2004/03 東京大学 学際情報学府 学際情報学専攻 修士課程 修了 修士(学際情報学) 2. ~2001/03 東京大学 工学部 機械情報工学科 卒業 学士(工学) 3. ~2010/03 東京大学 学際情報学府 学際情報学専攻 博士課程 単位取得満期退学 職歴 1. 2022/04/01 ~ 立命館大学 産業社会学部 教授 2. 2012/04 ~ 2022/03/31 立命館大学 産業社会学部 准教授 3. 2007/04 ~ 2012/03 福山大学 人間文化学部 メディア情報文化学科 講師 委員会・協会等 1. 2007 ~ 2012 MELL platz 運営メンバー(2010年度、事務局) 2. 2008 ~ 2011 日本民間放送連盟 メディアリテラシー実践プロジェクト アドバイザー 3. 2009 ~ 2012 広島県尾道市 「次世代育成のための電子メディア対策委員会」有識者委員 4. 2010 ~ 2011 NPO法人子どもコミュニティネットひろしま 「発達に応じたコミュニケーション体験事業」委員長(独立行政法人福祉医療機構子育て支援基金事業) 5. 2011/04 ~ 2013/03 広島県立府中高等学校 学校評議員 全件表示(8件) 所属学会 1. 日本マス・コミュニケーション学会 2. 2019/06 ~ ∟ 理事 3. 社会情報学会 研究テーマ 1. 初期テレビジョンのメディア考古学 2. メディア論の系譜 3. メディア表現とリテラシーに関する実践研究 4. 技術思想としてのアマチュアリズム 研究概要 テレビジョン、ケータイの技術史/メディア表現とリテラシーに関する実践研究/技術思想としてのアマチュアリズム 【1】日本におけるテレビジョン、ケータイの技術史。テレビジョンに関しては、定時放送が始まる以前、博覧会や展覧会、百貨店の催事場などで、受像機の公開実験が人気を博していた1930年代に焦点をあて、「放送」や「マス・コミュニケーション」といった概念との関わりを自明とせず、「テレビ」の社会的な意味がつくられてきた過程を明らかにすることで、その存在を根源的に問い直すことに取り組んでいる。 【2】メディア表現とリテラシーに関する実践研究。これまでNTTドコモ・モバイル社会研究所のコア研究「モバイルメディアの文化とリテラシーの創出を目指したソシオメディア研究」、JST CREST「情報デザインによる市民デザイン創出プラットフォームの構築」といった研究プロジェクトに参加し、人文・社会科学系の分析的なアプローチ(=歴史社会的研究、比較文化的研究)と、メディアの可能態を創造するデザイン論的なアプローチ(=ワークショップ、アプリケーション開発)を統合する学問的方法論を、思想的かつ実践的に検討している。また、日本民間放送連盟「メディアリテラシー実践プロジェクト」に関わり、ローカル民放局との共同研究として、ウェブ、ケータイ、ラジオの協調を目指したクロスメディア実験などに取り組んできた。 【3】技術思想としてのアマチュアリズム。さまざまな情報技術が日常生活のあらゆる領域に遍在している現在、メディアと人間との望ましい関係をデザインしていくためには、その生産と消費の相互作用、専門家と非専門家のコミュニケーションが不可欠である。しかし今日、技術の専門分化(ブラックボックス化)にともない、そうしたコミュニケーション回路は皆無に等しい。そこで、情報技術の専門家と非専門家のあいだを媒介する営みの系譜を「アマチュアリズム」という概念で束ねることを試みている。大きく分けて、(1)日本に科学技術ジャーナリズムやアマチュア無線が出現する1920年代から、情報技術のブラックボックス化が決定的となる60年代まで、(2)専門家共同体の細分化が不可避に進行するなか、ハッカー文化、市民科学、メディアリテラシー運動といった批判的潮流が高まりをみせた1970年代から80年代、(3)コンセンサス会議やサイエンス・カフェ、ワークショップといった方法論によって、専門家と非専門家を媒介し、協働をうながす科学技術コミュニケーションの営みが精錬する1990年代から2000年代。それぞれの時期における営みの意義と課題を歴史社会学的に問い直すことを通じて、これからの情報技術をめぐる専門主義と社会的公共性の交渉の場のあり方を考察するとともに、メディアに対する市民参加の可能性を展望したい。 現在の専門分野 科学社会学・科学技術史, 社会学 (キーワード:メディア論、メディア技術史、文化社会学、メディアリテラシー) 著書 1. 2022/10/01 ビデオのメディア論 │ (共著)   2. 2022/09/13 自由に生きるための知性とはなにか―リベラルアーツで未来をひらく │ (共著)   3. 2022/08/26 1970年代文化論 │ (共著)   4. 2022/06 青少年のメディア・リテラシー育成に関する放送局の取り組みに対する調査研究報告書 │ (共著)   5. 2022/03/20 新版 メディア論 │ (共著)   全件表示(33件) 論文 1. 2023/03 大阪万博とビデオ・アート ―中谷芙二子の「3つの顔」 │ 科研費(基盤B)「万国博覧会に見る「日本」―芸術・メディアの視点による国際比較」最終報告書(研究代表者:暮沢剛巳) │ (単著)   2. 2023/02 放送局の取り組みに学ぶ │ メディア情報リテラシー研究 │ 4 (1),19-21頁 (単著)   3. 2022/11/05 放送界によるメディアリテラシーの取り組みと課題(1)放送局の活動と学び │ GALAC │ (2022年12月) (単著)   4. 2022/11 「メディア・イベント」としての国葬 対立や分断の根深さ 改めて浮き彫りに │ 民放online │ (単著)   5. 2022/11 青少年のメディア・リテラシー育成に関する放送局の取り組みに対する調査研究 ―2019~21年度BPO青少年委員会によるアンケート調査から │ 新情報 │ 110,8-16頁 (共著)   全件表示(99件) 学会発表 1. 2023/04/22 メディア研究をめぐる教科書文化の課題と展望 (第2回メディアスタディーズ・フォーラム「教科書ってなんだろう:メディア研究を支えるメディアのゆくえ」) 2. 2023/01/07 主としてメディア論の観点からのコメント (青少年研究会『場所から問う若者文化 ーポストアーバン化時代の若者論』(晃洋書房、2021年)合評会) 3. 2022/12/17 大阪万博とビデオ・アート (シンポジウム「「万国博覧会における「日本」 ―芸術・メディアの視点による国際比較」) 4. 2022/12/10 メディアとしての博覧会資料 ーアート・アーカイブ利用の経験から (万博学研究会シンポジウム「博覧会資料のアーカイビングを考える」) 5. 2022/11/20 BPOと放送局、視聴者のギャップを埋めるには:青少年委員会「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」に関する見解から考える (日本メディア学会秋季大会) 全件表示(64件) その他研究活動 1. 2022/03/04 新たな社会に向けたリーガルデザイン (Fashion Tech News) 2. 2022/02/11 身体性メディアが切り拓く、新たな価値観と未来の社会 (Fashion Tech News) 3. 2022/02/10 仮想世界メタバース ゲームの先に広がる未来 (NIKKEI LIVE「Global Tech LIVE」) 4. 2022/01/28 都市を観察しつづける定点観測、そこでの考現学 (Fashion Tech News) 5. 2022/01/14 都市を形づくるメディア・イベント:パブリック・ビューイングから路上飲み、カフェと公園 (Fashion Tech News) 全件表示(123件) 科学研究費助成事業 1. 2019/04 ~ 2024/03 初期CATVの自主放送をめぐる思想と実践―メディアの考古学および民俗学の視座から │ 基盤研究(C)   2. 2018/04 ~ 2022/03 万国博覧会に見る「日本」--芸術・メディアの視点による国際比較 │ 基盤研究(B)   3. 2017/04 ~ 2022/03 メディア文化史における「1970年代」の戦後史位置の再考 │ 基盤研究(B)   4. 2016/04 ~ 2019/03 メディア・イベント概念の理論的再構築―歴史社会学および比較文化学からのアプローチ │ 若手研究(B)   5. 2015/04 ~ 2018/03 近代日本の手作りとジェンダー -大量生産の時代における趣味のジェンダー化- │ 基盤研究(C)   全件表示(7件) 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-仮設映像体験のオーディエンス・エスノグラフィ ―つながりの社会デザインに対する批判的研究 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-メディア・イベント概念の理論的再構築 -歴史社会学および比較文化学からのアプローチ- 3. 2018/042019/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-仮設映像体験のオーディエンス・エスノグラフィ ―つながりの社会デザインに対する批判的研究 4. 2017/042018/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-仮設映像体験のオーディエンス・エスノグラフィ ―つながりの社会デザインに対する批判的研究 5. 2014/062015/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型メディア技術史におけるアマチュアリズムの思想と実践に関する研究 教育活動 ●作成した教科書、教材 1. 2013 中筋直哉・五十嵐泰正編著『よくわかる都市社会学』(ミネルヴァ書房、2013年)に寄稿 2. 2013 飯田豊編『メディア技術史 ―デジタル社会の系譜と行方』(北樹出版、2013年) 3. 2012 岡田朋之・松田美佐編『ケータイ社会論』(有斐閣選書、2012年)に寄稿 ●教育に関する発表 1. 2015/02 「大学教育におけるソーシャルメディア利用の課題と展望」立命館大学大学院先端総合学術研究科「メディアデバイスから開く/閉じるパートナーシップ ―ソーシャルメディア・ハラスメント・大学」 2. 2013/11 「社会教育としてのメディアリテラシー実践の動向」奈良女子大学附属中等教育学校 2013年度 公開研究会 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/03 「カルチュラル・トラジェクトリー ―文化/カルチャー/Cultureをめぐる修士論文等報告会」コメンテータ 2. 2012/04 ~ 2014/09 大学単位互換講義: 大学コンソーシアム京都 単位互換科目「NHK講座」コーディネータ ホームページ 飯田豊研究室 Facebook twitter メールアドレス 科研費研究者番号 90461285 researchmap研究者コード B000000299 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

カジノミー出金 wbcブラジル代表 ブックメーカーおすすめランキングTOP18!日本で人気の ... カジノブラックジャックルール
Copyright ©ブランドン・ナカシマ The Paper All rights reserved.