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コンテンツへスキップ 岩手大学 理工学系技術部 我々の活動をより現場に身近なところから報告していきます メニューとウィジェット ホーム 理工学系技術部長挨拶 組織の紹介 技術系職員の活動 理工学系技術部 職員採用情報 お問い合わせ・リンク 学内向け 新着記事 第28回 技術発表交流会を開催しました(令和5年度) 研修報告「各種センサーでWAN-WANを動かすまで」 メンテナンス不足の万能試験機 岩手大学と東北大学による共同企画研修を実施しました 緊急時速報システムの取り組みが掲載されました 滝沢市立一本木小学校でILC出前授業を行いました 盛岡市総合防災訓練にて防災システムの説明を行いました DXを活用した防災・減災に関するフォーラムで千葉寿技術室長が講演を行いました 技術系職員の活動 材料機能技術グループ (51) 電気電子通信技術グループ (19) 知能・メディア情報技術グループ (17) 土木・環境技術グループ (23) ものづくり技術グループ (11) 機械工学技術グループ (7) 化学・生命技術グループ (21) 機器分析技術グループ (9) 環境・安全管理技術グループ (3) 技術研修 (45) 社会連携 (70) 日記 (49) 震災復興:被災地へのICT機器の提供 (42) その他 (15) 未分類 (1) メディア掲載 (14) 技術室長 (12) 技術指導 (2) 業務依頼 業務依頼の受付フォームはこちらから(学内限定) 検索: カテゴリー: 日記 第28回 技術発表交流会を開催しました(令和5年度) 第28回 理工学系技術部技術発表交流会を、下記のとおり開催しました(2024.3.27)。 発表は口頭発表のほか、コロナ禍で休止していたポスター発表も5年ぶり(2019年3月27日開催の第23回以来)に行われました。 プログラム 13:00開会の挨拶 13:00~13:50講演『南部鉄器とさびのお話』 理工学系技術部長  八代 仁 14:00~15:00口頭発表 1)自由公募枠 3件  (発表12 分、質疑応答3 分) 『ドローンと画像処理技術を活用した漁場実態把握調査』 土木・環境技術グループ ○中村 大樹 知能・メディア情報技術グループ ○藤原 歩 第二技術室 笹本 誠 『WAN-WANとの連携を想定したRaspberryPiによるWEBサーバの開発』 電気電子通信技術グループ ○紺野 亮 第一技術室 千葉 寿 電気電子通信技術グループ 庄司 愛子 知能・メディア情報技術グループ 古舘 守通 材料機能技術グループ 藤﨑 聡美 分子科学研究所 豊田 朋範 『岩手大学における局所排気装置定期自主検査について』 環境・安全管理技術グループ ○松本 行朗 化学・生命技術グループ 松下 幸司 2)研修発表枠 1件  (発表12 分、質疑応答3 分) 『無酸素銅の旋削加工時の切りくず処理と加工トラブル検知について』 機械工学技術グループ ○武田 洋一 ものづくり技術グループ 大志田 宜明 機械科学コース 吉原 信人 他 15:00~15:30ポスター発表 3件  (30 分) 『技術部研修実施報告 -「天井クレーン定期自主検査者安全教育」の受講-』  材料機能技術グループ 伊藤 達博 『ボールを3次元で回転させる装置の製作』  知能・メディア情報技術グループ 藤野 圭祐 『緊急用シャワー点検用取水具の開発』  電気電子通信技術グループ 志田 寛 15:30~16:15口頭発表 3)研修発表枠 3件  (発表12 分、質疑応答3 分) 『ISAS工作技術交流会への参加報告』 ものづくり技術グループ 大志田 宜明 『実験装置の振動を検出する警報通知システムの開発』 電気電子通信技術グループ ○庄司 愛子 第一技術室 千葉 寿 知能・メディア情報技術グループ 古舘 守通 材料機能技術グループ 藤﨑 聡美 分子科学研究所 豊田 朋範 『技術部研修実施報告 -X線回折装置(XRD)の基礎知識,基本操作スキルの習得-』 材料機能技術グループ ○伊藤 達博 材料機能技術グループ 藤﨑 聡美 材料機能技術グループ 村上 武 材料機能技術グループ 中村 光輝 16:15閉会の挨拶 この後、今年度で退職される佐々木茂子室長よりご挨拶がありました。 佐々木室長、42年間おつかれさまでした。 Written by 広報委(2024.3.29) 投稿日: 作成者 mitoカテゴリー 日記タグ 技術発表交流会 メンテナンス不足の万能試験機 ずっとメンテナンスをやっていなかったという自戒の話です。 万能試験機は、コンクリートや金属材料等の強度試験(圧縮・引張・曲げ)に使われます。 写真右側の色分けした部分がそれぞれ動き、下部クロスヘッドと昇降ステージの間で試料を挟むと圧縮試験を、下部クロスヘッドと上部クロスヘッドで試料を掴むと引張試験を、またアタッチメントを付け替えることで曲げ試験を行うことができます。   【問題発生】 あるとき、操作パネルから下部クロスヘッドを動かそうとすると 「ガガガッ」 と異音がして止まってしまいました。 自分の背丈を超える機械の「ガガガッ」は、本当に心臓に悪い。 記録しておくべきでしたが動画は撮り忘れました。 【原因調査】 まず疑ったのは下部クロスヘッドが ねじざお と噛んでいる部分の、このボルト。 ですがマニュアルを読むとここには「バックラッシ除去機構」なるものがあり、ねじ間の嚙み合わせの隙間を無くし円滑に荷重をかけるための構造のようで、クロスヘッドが動かなくなる程の影響は無さそうです。 ここで気付きました、ねじざお の下に硬そうなグリスが溜まってはみ出している・・・? 写真は撮り忘れました。 ねじざおの潤滑のため塗ってあったグリスに、コンクリート破壊時の粉塵が長年混じり重なって、非常に硬くなったグリスが詰まり、クロスヘッドが身動きできなくなっていたようです。 この装置を引き継いだ際、「グリス塗らないとすぐ錆びちゃうからね」とは言われていましたが、触ってベタつくくらい残っているから大丈夫だろう、とメンテナンスも何もしていませんでした。交換用のグリスも無ければ手入れ用具もありません。操作用マニュアルはありますが、メンテナンス用のマニュアルがありません。幸いにも、メーカーHPから見つけることができ、適応するグリスが判明しました。掻き落としのための樹脂製のヘラも含めてホームセンターで揃ったので、塗り直し作業を行いました。   【古いグリスの除去】 一応、楽なグリスの落とし方がないか調べました。 →「お湯のジェットで洗う」 無理なので樹脂ヘラで掻き落とします。 溝の一つ一つに、きちんとヘラ先・エッジを当てないと上手く剥がれてくれません。そして季節は冬、施設内は外気温に毛が生えた程度、手先はどんどん冷えていきます。 写真は撮り直しました。   【塗り直し:二硫化モリブデングリス】 耐荷重・耐衝撃性と、耐寒性・耐熱性(-20℃~180℃)に優れ、粉塵が混じりやすい環境でも影響が少ない潤滑作用(二硫化モリブデン鉱物自体の層構造による)をもつ、とのこと。 掻き落とした古いグリスは冷蔵庫から出したてのマーガリンくらい硬かったのですが、新品のグリスは歯磨き粉のような滑らかさで、そりゃそうだ、もっと早く気付くべきだった、と反省しました。 グリスを等間隔に塗り付け、クロスヘッドを上下させて延ばせると思ってましたが、最初は内側に溜まっていた古いグリスと新しいグリスが混ざったようなものが出てきます。少し勿体ないですがそれも取り除き、塗り直し、今度はムラが気になり、結局は地道にヘラでペタペタやっていきました。   【余談・別の問題】 塗り直しでクロスヘッドを上下させる際、試験機は最初の写真で示した色分け部分が別々に動くため、同時にステージも上げ下げしなければなりませんが、ステージを上げ過ぎて、安全装置により昇降油圧ポンプが停止してしまいました。しかも電源を入れ直しても起動しません。 同メーカーの比較的新しい試験機を使っている先輩に尋ねたところ、同じ経験があったようで、操作パネル前面を開けるとポンプのブレーカーが落ちているかも、とアドバイスをいただきました。が、それらしいものは見つかりません。 マニュアルで安全装置の仕組みを確認すると、昇降ステージ背面に付けられている出っ張りブロックが、安全装置のスイッチを押し込むことで止まっているようです。 出っ張りブロックは小さなねじで止められているだけだったので、本体電源を落としてブロックを一旦外し、念のためコントロールのつまみをステージが下がる側(安全側)に僅かに回した状態で起動、ポンプも動き、無事にステージを普段の位置まで戻すことができました。 色々あって万能試験機への理解が深まったメンテナンス作業でした。そのうち、コンクリートの圧縮試験の動画など載せたいと思います。 Written by dnaka (2024.2.20) 投稿日: 作成者 ndaiki41カテゴリー 土木・環境技術グループ, 日記タグ 圧縮試験, 引張試験 第27回 技術発表交流会を開催しました(令和4年度) 第27回 理工学系技術部技術発表交流会を、下記のとおり開催しました(2023.3.24)。 昨年に引き続き、発表は口頭発表のみでした。 第27回 理工学系技術部技術発表交流会 日時:令和5年3月24日(金) 13:30~16:33場所:復興祈念銀河ホール(岩手大学理工学部内) プログラム 13:30開会の挨拶 13:30~14:20講演『理工学部の改組計画について』 理工学系技術部長  八代 仁 14:30~15:30、15:40~16:33口頭発表 1)研修発表枠 2件  (発表12 分、質疑応答3 分) 『R3 年度仙台市既存放射光施設活用事例創出事業(放射光トライアルユース)における支援報告』 化学・生命技術グループ 藤﨑 聡美 『R3 年度トライアルユース事業支援報告~X 線イメージングの測定・解析支援~』 化学・生命技術グループ 田沼 萌 2)自由公募枠 2件  (発表12 分、質疑応答3 分) 『宇宙線ミューオンによる岩手山の山体透視実験』 電気電子通信技術グループ 庄司 愛子 『「機械加工に関する技能検定」~ワイヤー放電加工作業と機械検査作業~』 ものづくり技術グループ 大志田 宜明 3)委員会特別枠 3件 『宇宙開発における部品試作加工の取り組み~2021 年度JAXA 宇宙科学研究所賞受賞報告~』 機械工学技術グループ 武田 洋一 (発表12 分、質疑応答3 分) 『装置のDX 化によりあらゆる警報を外部に通知する』 電気電子通信技術グループ 千葉 寿 (発表15 分、質疑応答4 分) 『電子顕微鏡およびX 線回折を用いた ナノ粒子の構造解析技術の習得』 材料機能技術グループ 野田 千晶 (発表15 分、質疑応答4 分) 16:33閉会の挨拶 Written by 広報委(2023.3.29) 投稿日: 作成者 mitoカテゴリー 日記タグ 技術発表交流会 除雪も、理工学系技術部の業務の一つです 今冬は、初旬それほど雪も降らず比較的あったかかったのですが、後半になったら帳尻を合わすかのように数十センチクラスの積雪がありました。 そういった際、 理工学系技術部では、業務の一環として学内における学生さんや教職員の通勤・通学経路をいち早く作るための除雪作業を担っております。除雪車や手押し除雪機を用いて作業を進めるために、除雪作業者は、毎年活動前の事前打ち合わせや講習を開いて、事故なく作業できるよう努めているそうです。 その除雪作業について、先日、その様子を撮影しました。担当している方々へ敬意を込めてご紹介させていただきますので、ぜひ、以下からご覧ください。 尚、除雪作業は周辺環境の安全に配慮しながら行っておりますことを申し添えます。 230131 理工学部内の除雪作業 Written by 広報委(2023.2.14) 投稿日: 作成者 skurodaカテゴリー その他, 日記 XPSのメンテナンスを行いました 全学共同利用装置であるXPSのメンテナンスを行いました。 XPSとは、正式名称はX線光電子分光分析装置(X-ray Photoelectron Spectroscopy)と呼ばれ、固体試料にX線を照射し、表面から約数nmの深さの構成元素および元素の化学結合状態を分析できる装置です。固体試料なら、金属、セラミックス、半導体、有機物を問わずに測定でき、イオンスパッタリング法等の手法による深さ方向分析や、界面の情報および深さ方向の組成分布も取得できます。そのため、XPSは材料評価および材料開発において重要な分析手段となっており、本学でも研究に多大な貢献をしています。 X線光電子分光分析装置(XPS) XPSのチャンバー内は超高真空(10-8Pa)になっています。そのため、普段は装置内部を見ることができませんが、メンテナンスなどの機会には装置内部を見ることができます。 試料台やX線源などの構造を直接見ることができ、大変勉強になりました。 ベーキング中 窓から見たチャンバー内 無事メンテナンスが終わりました!今後も様々な教育・研究で、XPSを利用していただきたいと思います。 Written by NI (2022.7.8) 投稿日: 作成者 n1naカテゴリー 日記, 機器分析技術グループタグ 分析装置 投稿ナビゲーション ページ 1 ページ 2 … ページ 10 次ページ © Copyright 岩手大学理工学系技術部 2022. 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