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2023.11.30 第3回子育て支援広場を開催しました 子育て支援広場 11月22日(水)に、第3回「子育て支援広場」を開催し、12組26名の親子にご参加いただきました。今回は、学生の企画として『体を動かして楽しく遊ぶ!』をテーマに、傾斜マットや跳び箱登り・トンネルやフラフープくぐり・ボール入れ、ぽっとんボールなどの遊びを提供しました。 手や足を使ってよいしょ!よいしょ! 最初はどのようにして遊ぶのか分からなかった子どもたちも、学生の見本や他の遊んでいる子どもの様子を見て体をたくさん動かし楽しく遊んでいる姿が見られました。 ボールどこからででくるかな?ワクワク (学生による手作りおもちゃ) 最後は、親子で一緒にできる「ペンギンさんの山登り」の手遊びと「こぐまちゃんとぼーる」の絵本の読み聞かせを楽しみ活動を終えました。 今回も学生が企画・準備等を行いました。前回とはガラッと雰囲気の違う広場を開催することができたのではないかと思います。活動を振り返り、今回も多くの気づきや学びを得ることができました。この気づきや学びは、学生にとってとても刺激となるものであり、毎回とても貴重な体験をさせていただいていると実感しております。参加してくださった皆様、ありがとうございました。 次回は12月13日(水)クリスマス会になります。是非お楽しみに!たくさんのご参加をお待ちしております!(申し込みの詳細はこちら) 第2回の様子はこちら ツイート 2023.11.28 シャレオ大学生コンサートに出演しました! こどものうた研究会 11月26日(日)10回目の「大学競宴!シャレオ大学生コンサート」が、シャレオ中央広場で開催されました。このイベントは、教育ネットワーク中国と広島市中区との共催のイベントで、にぎわいと活力をもたらすまちづくりを進めることを目的としています。 当日の様子を「こどものうた研究会」の学生リーダーからのレポートでお届けします。 このイベントに、今年も「こどものうた研究会」が出演させていただき、子どもの歌の楽しさを市内中心部から地域へ発信しました。児童教育学科には「こどもチャレンジラボ」という学科独自の多様な取り組みがあり、「こどものうた研究会」はその1つです。 コンサートでは、アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のエンディングテーマでもあり、女優の森七菜さんがカバーした『スマイル』と、アニメ「しましまとらのしまじろう」のエンディングテーマ『ハッピー・ジャムジャム』、最後に、スピッツの『チェリー』を演奏しました。学生が客層や場の雰囲気を考えて、選曲しました。 当日は多くの人に囲まれる中、皆で声を整え、笑顔いっぱいの優しい表情で表現しました。「次で最後の曲となります」とアナウンスしたら、観客の方に「え~、まだ聴きたい」と嬉しいお声をいただきました。 また、ステージ前で子どもが私たちの演奏を見て体を動かしていたり、親子で楽しんでくださったりしている姿を見て、これが「こどものうた研究会」の良さだと、改めて感じました。一緒にやってきたサブリーダーも「他の団体にはない、うた研らしい演奏ができた」と、グループラインに投稿していました。 本番では『子どもから大人まで、その空間を音楽を通して楽しんでもらう』ことができたと満足しています。 これからも、子どもの歌を通して、皆様に楽しんでいただける活動ができればと思っております。 大学からは、三谷学長先生と卒業生の先輩も聴きに来てくださいました!大学の先生や職員の方も、当日まで応援してくださいました。 聴いてくださった皆様、運営してくださった皆様、どうもありがとうございました。 異学年で刺激をしあって1つのステージを創ること、音響さんやステージ担当者、職員さんと連携すること等、地域社会と関わってたくさんのことを学びました。心から楽しめました。 こどものうた研究会の過去の記事はコチラ ツイート 2023.11.27 第8回ものづくりチャレンジラボ! ~科学の不思議を楽しみ、失敗から学ぶ~ 子どもチャレンジラボ  11月25日(土)13:00~15:00に「子どもとつくる科学遊び研究会」の学生が中心となって「第8回ものづくりチャレンジラボ!~科学の不思議を楽しみ、失敗から学ぶ~」(公益財団法人 マツダ財団市民活動支援事業)を開催しました。参加してくれた小学生の子ども7名(男子2名・女子5名)と本学の学生5名が一緒に「空気砲」を中心としたものづくりをしました。  まずは、学生が私たちの周りには空気があることを実感できる簡単な科学遊びを紹介しました。紹介した内容は、以下の4つです。1.マシュマロがだんだんと膨らんでいく科学遊び2.ペットボトルの蓋をゆるめると穴から勢いよく水が飛び出す科学遊び3.小さな穴を開けたペットボトルの中のゴム風船が大きく膨らむ科学遊び4.ゴム風船を付けたCDが机の上を滑るように動く科学遊び  学生は、子ども達に実際にやってみるとどうなると思うか尋ねたり、やった後にどうしてそうなったと思うか尋ねたりして対話をしながら楽しく科学遊びを紹介しました。子ども達は、真空保存器の中のマシュマロがだんだんと膨らんでいく現象や、ペットボトルの蓋を開けると水が勢いよく小さな穴から飛び出す現象を見て驚いていました。  科学遊びを紹介した後は、一人ずつ「ペットボトル空気砲」を作りました。空気砲の作り方については、学生が丁寧に説明しました。子ども達は、学生に手伝ってもらいながらペットボトルを切ったり、ビニールテープを巻いたり、ゴム風船を取り付けたりしていました。  その後、子ども達は的当てを作りました。小さく切った画用紙に数字を書いたり、かわいい絵を描いたりしていろいろな的当てができました。そして、出来上がった的当てめがけて、空気を飛ばして遊びました。  「ペットボトル空気砲」を作って的当てを楽しむ中で、「もっと遠くまで空気を飛ばしたい!」と発言する子どもが出てきました。そこで、もっと遠くまで空気が飛ぶ「段ボール空気砲」を作ることにしました。子ども達に一人一枚ずつ段ボールを渡しました。子ども達は、空気がもれないようにガムテープを上手に使って段ボールを組み立てていきました。  全員が「段ボール空気砲」を作った後、空気が遠くまで飛ぶことを確かめるために、数メートル離れたろうそくの炎を消すことにしました。ろうそくは全部で5本あります。一人ずつ行ったのですが、全員が5本のろうそくの炎が消えるまで何回もチャレンジしました。一つの炎が消えるときもあれば、5つの炎がいっぺんに消えるときもありました。炎が消える度に子ども達も学生も歓声をあげて拍手をして喜びました。  最後に、スモークマシンを使って空気砲の中に煙を入れて空気を飛ばしました。その際、電気を消して懐中電灯の光を煙に当てて、見ることにしました。すると、段ボールを叩く度にきれいな煙の輪が飛び出していきました。学生は「きれい!」と声をあげたり、子ども達は「すごい!」と驚いたりしていました。  次回、第9回の「ものづくりチャレンジラボ!」は、12月9日(土)に行います。前半は、「段ボール空気砲」の続きとして自分の好きな形に穴を開けて空気を飛ばしたとき、空気(煙)の形がどうなるか実際に試す活動を行います。また、もっと大きな「段ボール空気砲」を使って空気を飛ばす活動も行います。そして、後半はこれまで行ってきた活動の中で、もう一度挑戦したいものづくりを子ども達一人ひとりに選んでやってもらいます。今回の活動の最後に書いた子どもと学生の振り返りを紹介します。 子どもの振り返り ●空気やけむりで遊べて楽しかったです。空気ほうを作るのは難しかったけど上手にできました。次も楽しみです。 ●風せんが好きなので、風せんで遊べてうれしかったです。空気ほうがとても楽しかったです。けむりが空気ほうから出てきてびっくりしました。お姉さんとも仲良くできてうれしかったです。 学生の振り返り ●始めの空気を用いた実験で、どうしてそのような結果になるのか自分の言葉で説明することができていて、子ども達はすごいなと思いました。また、子ども達は、段ボール空気砲を使って空気を出すときに、煙のリングができるように力を調整することができていたり、段ボールにガムテープを貼り付けるとき、お互いに協力できたりしていて素敵だなと感じました。 ●今日の活動で、普段できないような段ボールを使った空気砲で大きなリングを作ることができて楽しかったです。子ども達も段ボール空気砲づくりが楽しかったと言ってくれて嬉しく思いました。マシュマロが大きくなる実験を子ども達が楽しそうに見てくれていたのも嬉しかったです。活動の後、子ども達が段ボール空気砲を嬉しそうに持って帰っていた姿はとてもかわいくて参加してよかったなと思いました。 児童教育学科では、地域と連携し、子どもとともに学び、共に成長する学生の姿を大切にしています。 ツイート 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 最新の記事 カテゴリー あそびの学校(7) こどものうた研究会(4) こども館長(1) よるのとしょかん(12) オンラインエールの会(14) オープンキャンパス(11) キャリア支援(2) キリスト教の時間・木曜チャペル(3) ゲーンス幼稚園オープンガーデン(2) ゼミ紹介(8) 保育実習(3) 入試紹介(3) 地域連携活動(25) 大学行事(5) 子どもチャレンジラボ(25) 子育て支援広場(30) 学会(25) 学校インターンシップ(10) 学習カウンセリング(6) 実習(1) 小学校実習(4) 小学校就職支援(4) 小学校教育実践研究(23) 就職内定者報告会(4) 幼稚園実習(20) 授業紹介(38) 教員からのメッセージ(4) 牛田小で遊ぼう(9) 高大連携事業(5) アーカイブ 選択してください 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年7月 2023年6月 2023年5月 2023年3月 2023年1月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年12月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2016年8月 2016年7月 2016年6月 2016年5月 2016年3月 RSS 広島女学院大学 〒732-0063 広島市東区牛田東4-13-1 Copyright HIROSHIMA JOGAKUIN UNIVERSITY, All rights Reserved.

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